木部

タケロックSP20W

木材防蟻・防腐剤

タケロックSP20W タケロックSP20W

VOCを徹底的に削減。
ほとんど臭わないので安心。

水で20倍希釈。 溶剤をほとんど含有しない低VOC (ほとんど臭わない) なので、 生活する人や作業する人の安全性にも配慮しています。

白蟻防除業者専用

適用効果 木部の防腐・防カビ及びシロアリの防除
有効成分 クロチアニジン(2.0%)、プロピコナゾール(14.0%) 、IPBC(6.0%) ※成分は毒物及び劇物ではありません。
外観 類白色の粘稠液体
容量 0.9kg
認定機関 (公社)日本しろあり対策協会認定薬剤 (登録番号 第7313号)
(公社)日本木材保存協会認定薬剤 (認定番号 A-5410)

使用方法

対 象 木材含水率 処理方法 標準使用量 希釈して使用
木材 乾燥した木材
針葉樹25%以下
広葉樹20%以下
ハケ塗り
吹き付け
3〜5m2/L
0.2〜0.3L/m2
20倍希釈
(本剤0.9kgに対して水を加え
全量を18Lとする)

タケロックSP20W性能試験

(1)防蟻効力試験(室内試験:総合試験)

試験機関:
近畿大学
試験方法:
(公社)日本木材保存協会規格(JWPAS-TW-S.1)による。
種別 死虫率(%) 質量減少率(%)
最大-最小 平均 最大-最小 平均
処理試験体 耐候操作あり 100-100 100 0.1-0.5 0.24
無処理試験体 12-18 15.0 20-25 21.6

合格基準は質量減少率3%未満

(2)防蟻効力試験(野外試験)

試験地:
鹿児島県日置郡高橋潟国有林
試験期間:
平成15年10月~平成17年12月
試験方法:
(公社)日本木材保存協会規格(JWPAS-TW-S.2)による。
種別 食害度 備考
1年目 2年目
処理試験体1
処理試験体2
処理試験体3
処理試験体4
処理試験体5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無処理試験体は1年目に食害度が50であったため取り替えた。
2年目も再度食害度は50であった。
処理試験体の
食害指数
0 0  

合格基準は2年間食害なし

(3)防腐試験

(公社)日本木材保存協会規格(JWPAS-FW-S.1)による。
試験機関:近畿大学

供試菌 樹種 吸収量(g/m2) 質量減少率(%)
最大 最小 平均
オオウズラタケ スギ 109.3 1.2 0 0.5
0 53 26 32.7
カワラタケ ブナ 117.8 2.6 0.4 2.1
0 37.4 24.8 35.3

合格基準は質量減少率3%未満。

(4)防カビ試験(JWPA規格第2号) 規格に適合。

(5)鉄腐食性試験(JWPA規格第5号) 規格に適合。

(6)吸湿性試験(JWPA規格第6号) 規格に適合。

タケロックSP20W安全データ(製剤として)

急性経口毒性 LD50>1500mg/kg (ラット)
急性経口毒性
(希釈品として)
LD50>2000mg/kg (ラット)
急性経皮毒性 LD50>2000mg/kg (ラット)
皮膚刺激性 中程度の刺激性(ウサギ)
眼刺激性 刺激性ほとんどなし(ウサギ)
皮膚感作性 感作性なし(モルモット)
魚毒性 LC50 10〜100mg/L(96時間、コイ)
EC50 1〜10mg/L(48時間、オオミジンコ)

*動物愛護の観点から最近は急性経口・急性経皮毒性とも最大2000mg/kgまでの試験となっています。
*使用に際しては製品容器やカタログに記載されている"使用上の注意"、"取扱い上の注意"をお読みください。