キシラモンの変遷

1960

昭和35年3月

キシラモンの研究・開発を開始
1926年からベルギーおよびドイツで研究・開発が行われる。
1928年、旧西ドイツ・デソワク社(旧社名デソワク・バイエル社)にてキシラモン第1号誕生。

ヴェルサイユ宮殿をはじめ、ヨーロッパ各国の歴史的・文化的建物の保存に採用される。
1964

昭和39年9月

キシラモン発売
日本国内の国宝・重要文化財にも採用される。東大寺、法隆寺、中尊寺金色堂などがキシラモン使用文化財の第1号。
1973

昭和48年12月

キシラモンTR発売
1983

昭和58年3月

キシラモンEX発売
研究を重ね、日本風土に合った様々な製品を開発。
1991

平成3年

キシラモンTR-N発売
改良を重ね、より安全な有効成分を起用し、低臭化を進める。
1999

平成11年2月

キシラモンエース発売
2002

平成14年9月

キシラモントラッド発売
時代のニーズに合わせ、VOC(*1)の低減の研究、開発を進める。
主に一般家屋を対象として低VOC(*1)をコンセプトとしたタケロックシリーズを発売。
2004

平成16年10月

水性キシラモン3W発売
キシラモンMC発売
2005年に大阪ガスグループの一員となり、高度な研究開発と最先端の科学技術を融合し、日々研究成果を積み重ねています。

*1 VOCとは揮発性有機化合物 常温常圧で空気中に容易に揮発する有機化合物の総称。